◎あかね部会

 あかね部会の活動を紹介します。


近江de愛 おぅ!みであい           (2024.2)

 赤い糸プロジェクトVOL27“おぅ!みであい”~近江DE愛~昨年度に引き続き“がりばん楽校”をお借りして開催しました。

先ずは、ガリ版でメッセージカードづくり。

 その後、今年も協賛団体JA滋賀蒲生町のお節介お兄さんお姉さん3人が進行を担ってくれて、初対面の固く張り詰めた空気を氷を崩すように緊張をほぐす、アイスブレークという手法でコミュニケーションが取りやすい雰囲気にして、プロフィールカードを交換して自己紹介。

 お昼は、桜川西町蕎麦好きおじさん達❝小房蕎麦の会❞の皆さんによる温かいお蕎麦に❝こがもカフェ❞のおばさんのサクサクの海老・かぼちゃ・かき揚げ天を添えて、くつろぎタイムはあかね部会事業で誕生したシニア世代のグループ❝応援塾❞のこだわりのコーヒーとエジソンが愛したアップルパイ等蒲生自慢の特産品でおもてなしいたしました。

3組のカップル誕生。

 その後も、あちこちで連絡先の交換をされているカップルありと皆さん意欲的に活動されていました。

 終始にぎやかで和やかな雰囲気、良い報告がありそうな予感を信じて・・・楽しみに待つことにします。

 


ハロウィンパンプキンを作ろう!!                           (2023.10)

 3年ぶりに、12家族40人の参加があり、がりばん楽校でハロウィンパンプキン作りをしました。

 地域の皆さんからおもちゃカボチャをいただいたり、スタッフが子ども達に手作りの巾着をプレゼントしてくれたり、おもちゃカボチャを使って見本を作ってくれたりとたくさんの温かい思いやりが届きました。

 折角の機会「がもう夢工房」の田中理事から、謄写版を発明した堀井さんや交流のあった発明王エジソンのお話しを聞きました。ご家族で協力、工夫しながら、立派な作品が完成しました。

地域のパン屋さんのシフォンケーキで、ワイワイガヤガヤ懇親も深めてもらいました。


まちのわ会議 がもうを若い人で、いっぱいにしたい(2022.10.21)

 近年、蒲生から、特に農村地域から人口減少が進んでいます。子どもから壮年層の人が居なくなると、地域に活力が無くなる等々課題山積。

そこで、先ずは話し合いの場と、地域で実現したい夢や、解決したいことをいろんな世代の方々と共に考え、一歩を踏み出すための対話の場『まちのわ会議』を開催しておられる、東近江市協働ラウンドテーブル運営委員会(事務局:NPO法人まちづくりネット東近江)にお願いして、まちのわ会議「がもうを若い人で、いっぱいにしたい!」~アイデアから見つける実現への第一歩inがもう~を東近江市地域担当職員と連携して開催いただきました。

 当日は高校生から高齢者まで約50名の方に参加いただき、6つのテーマについて、地域担当職員が進行、ラウンドテーブル運営委員が板書・発表を担当していただきました。事前に検討・打ち合わせを重ね丁寧に準備を進めて下さったお陰で、活発な意見交換の場となりました。

 このような取組みは、緒に就いたばかり、継続して話し合いを重ね行動に移していけるよう、皆様のご理解ご協力よろしくお願いいたします。

 


おぅ!みであいを開催しました                             (2022.07.30)

3年ぶり26回目の出逢いの場を、がもう夢工房が整備された“がりばん楽校”をお借りして開催。

ガリ版芸術村村長岡田さん達の指導の下にガリ版でメッセージカードづくり。

ヤスリ板の上に蝋原紙をおいて、鉄筆でガリガリ、原紙を謄写版に貼り付けてインクを付けたローラーで圧をかけて印刷。皆さん初めての体験でしたが、とても上手に刷り上がりました。

人間回転寿司という自己紹介、懇談、そして思う人と印刷したメッセージカードで連絡先の交換。

今回は、日本の結婚への誘いの原点“おみあい”のような出逢いの場にと、参加者さんへの声かけもスタッフがチラシを持って知り合い等々のお宅を訪問することから始め、当日も参加者の中に入り、その後も手探りではありますが、寄り添えたらと・・・・・

思いが通じたのでしょうか、協賛団体の30代の男性と女性、参加者のお母さん世代の方がスタッフとしてお手伝いくださって、とても和やかなイベントにして下さいました。

これからは、お節介お兄さん・お姉さん、そして、おじさん・おばさんですね。

 

 

ガリ版で疫病退散を願って!メッセージカードづくり                          (2020.07)

 疫病退散を願って、地域の人に作成していただきました、メッセージ。蒲生コミュニティセンターのロビーに展示をしています。今後、近江鉄道や東近江市役所にも展示する予定となっていますので、お近くに来られた際には、ぜひご覧ください。

※現在は、展示を終了しています。      (2022.09現在)

あかね部会の活動が始まって、10年余。未だ 、 あかね部会が機能するかしない平成23 年 3 月東日本大震災が発生し甚大な被害

が 、 2 ヶ月後にコンサートを開催して応援の歌声を届け まし た。

そして、この疫病の発生。緊急事態宣言が発令され 感染の危険がある中、 医療の現場 をはじめ介護 ・ 物流 ・ 公共交通等々の あらゆる 職

場で頑張ってくださっ ている 皆さん、 また 感染を拡大しない よう 不便 な生活を受け入れて下さった 皆さんの お陰で、 今日を迎えることができました。そこで、今回はガリ版でメッセージカードを書いてもらって エールを送ること にしました。

7月4日(土)午後に、夢工房の 専門員 田中浩さん、地域おこし協力隊三崎尚子隊員の協力を得て 、先ずは あかね部会 等 のスタッフ が 試

し刷り をしました。 苦労の跡がうかがえる作品に仕上がっていました。ガリ版でメッセージカードづくりに参加をご希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。

電話:090 1917 6512 森田

メールアドレス:h tmorita@yahoo.co.jp

ガチャコンに乗って河辺いきものの森へ行こう                       (2019.08.03)

切れ目ない子育て拠点づくり「地域の子どもは地域で育てよう!」

赤い糸プロジェクト「婚活支援」

シニア世代の地域デビュー「応援塾」